下痢にはビフィズス菌やカテキン

便の水分が吸収されずに、便が柔らかくなってしまうものを下痢といいますが、その原因は細菌、薬物、食品などの影響で腸の粘膜に炎症を起こすためです。
また、腸の内容物がが吸収されにくかったり、腸の蠕動運動が過剰になったり、長の粘膜からの粘液が過剰に分泌される場合も下痢を引き起こします。
下痢には急性のものと慢性のものがあります。発熱や嘔吐がある場合は、何らかの病気が心配されますので医師の診察を受けましょう。

刺激の強い飲食物は避けましょう

ビフィズス菌
腸には約100種類の腸内微生物がすみついていますが、その中で健康によい代表的な菌がビフィズス菌です。腸内で病原微生物が繁殖するのを抑えて、感染症の下痢を予防します。

カテキン
カテキンはお茶の渋み成分で、抗菌作用があります。カテキンが抗菌作用および抗毒素作用を持っていることは実験によって確かめられており、ボツリヌス菌、コレラ菌、黄色ブドウ糖球菌、O-157などの菌に対して強い効果が認められています。したがって、感染性の下痢の予防に役立ちます。