消化器の疾患に関する記事の一覧

便秘
便秘の目安として、3日以上、便が出ない、もしくは、出てもかたくて少量、コロコロして残便感があるといった状態を便秘と考えます。便秘が続くと、不眠やイライラ、肌荒れ、痔、肩こり、頭痛などに悩まされることがあります。

下痢
便の水分が吸収されずに、便が柔らかくなってしまうものを下痢といいますが、その原因は細菌、薬物、食品などの影響で腸の粘膜に炎症を起こすためです。

胃・十二指腸潰瘍
胃液が胃の粘膜を消化してしまい、粘膜より下の層に欠損が生じた状態を胃潰瘍、十二指腸の内側の粘膜を消化することで、粘膜より下の層に欠損ができた状態を十二指腸潰瘍といいます。腹痛、出血、過酸症(胸やけ、げっぷ)が三大症状とされ、吐き気や嘔吐、食欲不振などもしばしばみられます。

過敏性腸症候群
胃腸は精神的なストレスを受けやすい臓器なので、悩みやトラブルなどで精神的なストレスによって自立神経系統が乱れ、腸の運動や分泌機能が過敏になって便秘や下痢といった便通異常を起こすのが過敏性腸症候群です。

潰瘍性大腸炎
大腸の粘膜がおかされ、びらんや潰瘍ができる炎症性の病気です。男女とも20歳代に多くみられます。発症初期には下痢が、続いて血便、腹痛と頻回の排便が起こります。症状が進行すると、発熱、頻脈、貧血などが現れるようになり、皮膚や目の病変をともなうこともあります。