リチウムは躁うつ病の治療薬として利用されています
リチウムは、医学の分野で、躁うつ病の治療薬としても利用されています。イオン化傾向が強く起電力が高いため、電池にも利用されています。リチウムには生理活性作用があり、酵素などの補助因子として、体に必須性のあるミネラルであると指摘されています。
リチウムの働き
リチウムは、自律神経や不随意神経の機能に関与し、急性躁病と躁うつ病の再発予防のために用いられています。最近の研究によると、リチウムには白血球増加作用、血圧効果作用、生体リズムを変化させるなどの生理活性作用があると報告されています。さらに、リチウムが不足すると生殖に影響が出ることが動物実験で明らかになっています。
リチウムの摂り方
リチウムの摂取量が多すぎると、胃腸障害、運動失調、多尿、精神錯乱などの症状を起こしますが、わかさぎ、あさり、小麦胚芽などの食品から摂れば心配ありません。