食物繊維とは、食品中の成分のうち、人の消化酵素で消化されにくい成分のことをいいます。食物繊維が不足すると、便秘はもちろん、肥満や糖尿病といった生活習慣病の原因にもなりかねません。
ペクチン
水溶性ペクチンは血糖値の急な上昇を防ぎ、コレステロールの吸収を抑制する作用があります。糖尿病や高脂血症、動脈硬化、胆石などを防ぎます。一方、不溶性のペクチンは、腸内の善玉菌である乳酸菌を増殖させ、腸の調子を整えます。
グルカン
グルカンとはグルコース(ブドウ糖)を含む多糖類の総称で、特にキノコに含まれるβ−グルカンが代表です。強い抗がん作用を持つことで知られており、クレスチンやレンチナンなど、きのこのβ−グルカンを利用した抗がん剤も認知されています。
アルギン酸
胆汁酸が再吸収されるのを妨げたり、独特のぬめりでコレステロールを包みそのまま排出される、などの作用で悪玉コレステロールだけを減らします。加えて、血糖値の上昇抑制作用や便秘解消、動脈硬化の予防作用もあります。
キチン・キトサン
体の免疫力を高めることで、さまざまな病気を予防し、また治癒させます。特に、生活習慣病、慢性病とされるさまざまな現代病に効くことが注目されています。
ポリデキストロース
腸内善玉菌である乳酸菌の栄養源となり、善玉菌を増やすことによって、腸の調子を整えたり、水分を吸収して便をやわかくするとともにかさを増して、スムーズなは威厳を促します。
コンドロイチン硫酸
細胞に保水性を与える、血液から栄養素や酵素を細胞に取り込む、老廃物を排出するなど、さまざまな働きをして、体を若々しく保ってくれます。