腰痛には丈夫な骨を作るカルシウム

腰痛の多くは、背骨の一部である腰の骨や、骨と骨の間にある椎間板という軟骨などの変化が原因で起こりますが、それ以外の原因で腰に痛みが現れる場合もあります。

ぎっくり腰で原因がはっきりしているようであれば、無理に受診せず、様子を見てもよいとされています。しかし、「姿勢を変えても痛みがとれない」「痛みがだんだん強くなる」「発熱が伴う」「脚から腰にかけて痛みや痺れがある」場合は、緊急の治療が必要な腰痛の可能性があるので、すぐに整形外科を受診しましょう。

中高年はカルシウムの吸収率が低下しています

カルシウム
体を支える腰にはかなりの負担がかかっていますが、腰痛は腰や筋肉、靱帯などが弱って起こることがほとんどです。まず、土台と成る骨を強くするためには、充分なカルシウムが必要となります。特に骨の老化で腰痛が頻発する中高年は、たっぷり補給することが大切です。
吸収率のよい牛乳・乳製品のほか、小魚、青菜などでとりましょう。カルシウムの吸収を助けるビタミンDやタンパク質などと併せてとると、より効果的です。