アントシアニンは疲れ目を予防・改善します
アントシアニンは、ブドウやブルーベリー、赤じそ、さつまいもの皮などに含まれる青紫色の色素です。活性酸素の発生を抑制する抗酸化物質ですが、目の機能を向上させる栄養成分としても注目を集めています。
アントシアニンのはたらき
目の網膜にあるロドプシンという色素は光の刺激を受けると分解され、さらに再合成されます。しかし、パソコンやテレビゲームなどであまりに目を酷使しすぎるとロドプシンの再合成が追いつかなくなります。これが、目がチカチカしたり、視界がかすむ原因です。
アントシアニンはロドプシンの再合成を活性化させて、疲れ目を予防・改善するはたらきを持っています。また、糖尿病性の網膜病変の改善効果も臨床試験で確かめられています。このほか、肝臓の機能を回復させること、血中の血小板の凝固抑制作用があること、靭帯や腱を丈夫にすることがわかっています。
また、北欧産野生種のブルーベリー(ビルベリー)から、アントシアニジン配糖体を抽出したエキスを用いた臨床試験により、毛細血管の保護作用、血栓をできにくくする作用、脳血管障害の予防などが確認され、抗酸化作用もあることから、生活習慣病への効果が期待されています。
アントシアニンのとりかた
アントシアニンは水溶性の色素なので、アルコールと組み合わせると吸収率がアップします。ブルーベリー酒や赤ワインで煮たブルーベリーソースなどがおすすめです。また、ハイビスカスやバラの花はお茶やジャムに利用できますので、ティータイムに試してみてはいかがでしょうか。
オフィスなどでパソコンを使って一日中、目を酷使する人はブルーベリーのサプリメントなどで眼精疲労の回復に努めるのもよいでしょう。管理人はDHCのブルーベリーサプリメントを毎日利用していますが、1か月分で900円ちょっとなので30円/日ですね。これを飲むようになってからは、パソコンを使った翌朝に出る目ヤニの量がぐっと減りました(笑)